
リトミックの起源はスイスの作曲家によって生み出されました。
その作曲家というのが、エミール・ジャック=ダルクローズと方で作曲家であると共に音楽教育家でもあったのです。
音楽で楽しく運動し体全体でリズムを感じ取る事で、楽しみながら子供のもつ潜在能力を引き出すという音楽教育法なのです。ですのでリトミックは、体・感覚・知性の基礎となる部分にアプローチし基礎を伸ばす効果に期待が出来るのです。この基礎が三位一体となり、将来的にも良い影響を与える事になるでしょう。
勉強が出来たりサッカーが得意だったりというのは、あくまで結果です。そこに行く付くまでの潜在能力を引き出してあげるためリトミックはあります。全ての要素をバランス良く引き出してあげる事で、自主性や積極性の強い子へ導くことが可能です。
社会に出た際に肉体的にも精神的にも基礎がしっかりしているというのは、かけがえのない強みになると考えております。同世代の子供と一緒に触れ合うことで社交性も育まれ、人とのコミュニケーションも上達する効果があります。将来的にもただ他社に流されるのはなく、自分の考えを持ちしっかりと自己表現が出来る様になればと思います。
子供の将来のために生きる力を小さい頃から、育んでみてはいかがでしょうか。
幼児期だからこそ
人間の基礎能力が作られるのは小学生よりも前の段階だと言われています。
この頃の影響が将来の人間性を形作っているとも言えるでしょう。
そこで、幼児期の子供を対象としたリトミックで、音楽性だけではなく多くの基礎能力を引き上げています。
さらに、親御さんやお友達との触れ合いを大切にする事で、協調性や想像力に良い影響があるのです。
楽しく学び多くを感じることが出来る時間は、きっとお子様にとって貴重な経験となるでしょう。

こんな方にはぜひ